小児科医療の実態

救急診療病院の4割は小児科医師1~2人

休日や夜間の時間外診療(救急診療)を行う病院小児科のうち、4割の病院で小児科医が1~2人しかいないことが、日本小児科学会の全国調査で分かった。時間外診療を実施しているのは、病院小児科全体の7割。多くの小児科医が不十分な体制のなか、超過労働を強いられている実態が浮き彫りになった。同学会は「医師の過労は医療事故にもつながりかねない」として、地域ごとに小児時間外診療を実施するセンターを整備するよう訴えている。

1カ月の超過労働時間は、時間外診療をしている医師の平均が約87時間に達し、していない医師の平均約58時間を大きく上回った。小児科数に対し、医師が不足しているのが影響しているといい、超過労働を解消するには、約2000人の増員が必要という。同学会理事の藤村正哲・大阪府立母子保健総合医療センター病院長は「医師も、パイロットなどと同様に理性的な判断を要求されるため疲労は禁物。良質の時間外診療を続けるには最低7人の医師が必要だ」と指摘。同学会は、地域ごとに24時間体制で診療する「地域小児科センター」設置を核とする改革案を提案している。

参考リンク:小児科の危機
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# by toranoo0812 | 2005-06-22 00:00 | 小さなニュース

勝ちの日と負けの日

勝ちの日と負けの日

NHKのテレビ番組「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんとして、佐藤弘道さん(36)がかかわった3歳児の数はおよそ15万人。出演開始の93年から12年間の定点観測の結果、「『子供が危ない』と言うけど、僕の出会った3歳児は昔も今も変わっていない」と力説する。では変わってしまったのは誰?

93年から今年春まで続いた「おかあさんといっしょ」のきっかけは番組オーディションだった。以前は中高年のスポーツ指導員だったから、カルチャーショックは大きかった。「おもらしは日常茶飯事。けんかや転倒、急に泣き出す子もいた」。子供をもっと知らなくては、と収録のない休日には子供の体操教室に通った。「スタジオで親と離れるのは、どんな3歳児でも不安です。不安を取り除くのが僕らの仕事。だから子供が全員参加できた日は僕らの『勝ち』。一人でも参加できなかった日は『負け』」。毎日の「勝負」を繰り返すうち、段々と「勝ち」が増えていった。

ところが10年目を迎えたころだろうか。「負け」の日が急に目立ち始めた。「全員が参加してくれる『勝ち』の日がほとんど消えた」。参加できない子の数も増えていった。なぜだろう、と佐藤さんは考えた。子供は変わっていないように見える。では、変わったのは誰?答えは「お母さん」だ。いつもより濃い化粧でおしゃれした母親に連れられ、NHKのスタジオにやってきた子供たちは新しい場所より、普段と違う母親の気迫の方に緊張する。少しでも娘をかわいく見せたくて、母親が髪をお団子に結ったせいで、髪留めが痛いと泣いた子がいた。熱があるのにスタジオに連れてこられ、熱性けいれんを起こした子もいた。母親から離れようとしない子供をスタジオの隅でたたいた母親もいた。そんな母親が少しずつ増えていった。

24歳で「体操のお兄さん」と呼ばれてはや12年。今は体操教室の指導やテレビ出演で大忙し。7月から筋肉ミュージカルの夏公演も始まる。今や「お兄さん」より「お父さん」の年齢で、4歳と8歳の息子を持つ父親でもある。それでもやっぱり「お兄さん」と呼ばれることが多い。「自分も親になって、お母さんたちのつらさも分かるようになりました。お母さんが『変わった』のはお母さんだけのせいじゃない。お父さんはお母さんを支えているだろうか。お母さんは独りぼっちで子育てをしてないだろうか」佐藤さんの原風景は、地域の人々や祖父母らがいろいろな経験をさせてくれたアパート暮らしだ。自分の父母が近所の子供に分け隔てなくご飯を食べさせてやるのも見て育った。「だから僕は、親だけで子育てをしないほうがいいと思う。学校には学校、地域には地域、家庭には家庭にしかできないことがある。大人はもっともっと子供のために頑張らなきゃ」
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# by toranoo0812 | 2005-06-21 00:00 | 小さなニュース

空梅雨の前兆

早明浦ダム 貯水率50.7%に低下

吉野川上流の早明浦ダム(高知県)の貯水率が50.7%まで低下し、国土交通省四国地方整備局や四国四県などでつくる吉野川水系水利用連絡協議会は20日、徳島、香川両用水の第2次取水制限を22日午前9時から行うことを決めた。同ダムの運用を始めた1975(昭和50)年以降、6月に第二次制限をしたことはなく、過去最速となる。

徳島用水への供給量は、第一次制限をさらに1.8ポイント削減し、15.9%カットの毎秒47.1立方メートル、香川用水は35.0%カットの5.49立方メートルとなる。徳島県渇水対策本部によると、第2次制限になっても上水道など家庭生活に大きな影響はないという。
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# by toranoo0812 | 2005-06-20 00:00 | 日常生活

渇水注意報

どうも全国的に渇水に見舞われているようですね。昨年はあほほど日本に台風が上陸してきて水不足とは全く無縁だったのですが、今年はその真反対をいく路線ですか・・・。異常気象とはまさにこのことで、日単位で実感するのに加え、年単位でも更に実感してしまいます。

九州の北部では有効貯水率が0%になっているダムもあるそうです。毎度おなじみ四国の渇水もかなり深刻なことになってきそうですし、琵琶湖の水位も例年に比べて段違いに低いそうです。そもそも太平洋高気圧がかなり南からせり出してきているがために、梅雨前線が下へ降りてきてくれないというのが致命傷なのでしょうが、このままだと本当に雨が降らずに梅雨明けしてしまいそうな雰囲気です。渇水になると断水という恐ろしい事態が待っているので、今からビクビクしています。早く雨が降らないかなと。。。
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# by toranoo0812 | 2005-06-19 00:00 | 日常生活

問:写真を見て私が何をしたか考えよ

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# by toranoo0812 | 2005-06-18 00:00 | ネットゲーム