2005年 06月 08日 ( 1 )

ジャケットに隠された秘密

昨日の続きです。昨日はジャケット内部以外に隠されたコンセプトを色々探ってみましたが、今回はジャケット内部に隠されたコンセプトを探ってみたいと思います。DTfanの方は1回観察してみるといいかもしれません、良い頭の体操になります。深く考えすぎだと言われるかもしれませんが、害のないこじつけも案外楽しいものです。まあ考えすぎは間違いなく毒ですが。

(1)ジャケットP1の糸電話の糸は、その直線ベクトルがちょうど鉄球の重心を貫通する形になっている。ちなみにこの糸の位置絡みで黄金比があるのかと思って計測してみたところ、どうもそれは違うことが分かった。

(2)ジャケットP4のダイスを2つ重ねた石碑に記されている数字はそれぞれ、1つめの石碑が3と2であり、2つめの石碑が3と5である。またカラスも3匹描かれており、表紙のカラスと合わせると計8匹ジャケットに登場することになる。

(3)ジャケットP6は中央にクモがおり、これは当然8本足である。またクモの周りに描かれている放射状迷路は、その切れ目の総和が8個であり、また迷路の全体が正8角形で構成された5層構造であることが分かる。

(4)ジャケットP10ではタコ"octopus"が描かれており、これも当然8本足である。また同じ画面内に魚が5匹描かれており、海底に立っている看板の形は正8角形であり、また看板が立てられている位置は左フィールド領域:右フィールド領域=5:3の関係が成り立っている。

(5)ジャケットP12の絵は設計図であるが、これは単なる設計図ではなくて、アルバム"Octavarium"の設計図である。正8角形の外側にF、G、A、B、C、D、E、Fと描かれているが、これは1曲目から8曲目までの出だしの音を表している。頂点に描かれている1:1~1:8はその曲の拍子を表しており、その証拠にジャケットそれぞれの曲のタイトルの部分に書かれている譜面がそのまま対応している(それで実際サビなどの部分ではその拍子で演奏されている。例えば1曲目"The Root Of All Evil"はサビ部分が1/8拍子で演奏)。右下のScale5:8は、そのままアルバムのコンセプトである"5"と"8"を表している。
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by toranoo0812 | 2005-06-08 00:00 | 日常生活